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自分流アグラオネマ育成法(野採り株養生編)

自分の備忘録も兼ねて、自分流のアグラオネマ育成法をまとめていきたいと思います。

用土だけ見ても、今までいろいろ調べたり、試行錯誤したりしながら今に至るので今後も変わる可能性が高いですし、あくまでも自分の育成環境に合わせて自分なりに考えてますので、真似してもらっても構いませんが、自己責任でお願いします。

今回は野採り株の養生について。

先に言っときますが、今回のモデル株を採ってきてくださったハンターさんを悪く言うつもりはないので、誤解しないでください。
何年か前であれば、野採りの未養生株なんてあたり前だったんです。
有名な某ハンターさんだって、根無しの未養生株をイベントで売ってたんですから!!(笑)
今となっては野採り未養生株を手に入れる機会こそ減りましたが、野採り株にはロマンが溢れています!
なぜかって?
それは、誰もその株が成熟したときの表現を見ていないから!!
ということは、大きく化けて素晴らしい表現の株になることだってあり得るってことですよ!!
自分が選んだ株が大化けするかもしれない…これこそ、アグラオネマの醍醐味です!!
そのロマン溢れる野採り株をリリースしてくださるハンターさんに感謝しかありません!!
本当にいつもありがとうございます!!!!

…と。
熱くなってしまいましたが、そのロマン溢れる野採り株を溶かしてしまっては元も子もありません。
なので、養生はとっても大切です。
自分が選んだ楽しみな株を溶かさないようにしっかり養生しましょう。

それでは、本題に。

今回手に入れた野採り株はこちら。
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タグが見えちゃってるので書いちゃいますが、TZ便の株です。
自分の選別眼を信じて選びました。
TZさんは野採り株とはいえ、採取後の処理も輸送の際の処理もしっかりされているので、安心して導入できます。
養生もかなり楽です。
自分はTZ株で失敗したことありません!

とは言っても、養生の方法を失敗してしまうと良ければ何ヵ月もフリーズ、悪ければ溶かしてしまうこともあると思います。
何と言っても野採り株ですので…

そこでまず大切なのが根の状態確認。
自分流アグラオネマ育成法(野採り株養生編)_e0289745_21595651.jpg

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はい、まずまずですね。
根が付いてるだけマシです。
付いてないときもありますので…(^-^;

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まず、痛んでいる葉を切り落とします。
傷んだ葉は付けといて良いことありません。
復活しませんし、枯れてカビてくることもあります。

自分流アグラオネマ育成法(野採り株養生編)_e0289745_22092359.jpg

鉢を用意して鉢底石をいつも通り入れます。
必要ないかもしれませんが、自分はそうしてます。
なんとなく。

自分流アグラオネマ育成法(野採り株養生編)_e0289745_22092300.jpg

根をミズゴケでくるみます。
このときのポイントは根が重ならないようにすること。
根と根の間にミズゴケが入るようにしてくるんでいきます。

自分流アグラオネマ育成法(野採り株養生編)_e0289745_22092475.jpg

根をカバーできたらそのまま鉢の中へ。
今ある貴重な根を痛めないように優しく…。

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隙間にミズゴケを詰めて、完成です。
タグを挿すのを忘れないように!!

自分流アグラオネマ育成法(野採り株養生編)_e0289745_22155271.jpg

2株とも同じような要領で仕込みました。
これを、養生ケースに入れます。
自分の場合、アグラオネマは解放環境で育てているので(といっても部屋の湿度70%前後(笑))、養生用にケースを用意しています。
根が少ないと水を吸い上げる力も弱いので、湿度の低い環境だと弱ってしまいます。
なので、養生用のケースは必須です。
すぐに用意できない場合は、袋を被せるなど対策をした方がいいですが、養生用のケースがあるといろいろ便利なんですよ。
根腐れしてしまってほぼ根がなくなった株を養生したり、株分け直後で弱ってる株を養生したり。
養生ケース、ぜひ作ってください。

あと、養生するときにこんなパターンもあります。
自分流アグラオネマ育成法(野採り株養生編)_e0289745_22155276.jpg

大きめ容器にミズゴケを入れて株を伏せておくやり方。
自分流アグラオネマ育成法(野採り株養生編)_e0289745_22155252.jpg

入手した株が大きいときは、こちらがオススメです。
根が出る部分を多く取ることができますので、養生→発根の具合によっては、いきなり株分けまで持っていけることも。

自分流アグラオネマ育成法(野採り株養生編)_e0289745_22155213.jpg

発根してるの分かりますかね?
この株は茎が長かったので伏せておいたら、先の方が上を向いて曲がったあたりから発根しました。
なので、発根してる下のあたりで切って鉢上げして、下はそのままミズゴケ養生、新芽待ちする予定です。

と、まぁ、うちではこんな感じで養生しています。
大きくは間違ったことしてないと思いますが、もっといい方法があったり、うちではこんな方法でやってるよ!って方がいれば教えて下さい!

〈記事公開後追記〉
1番大切なことを書くのを忘れていました…(^-^;
1番大切なのは、
養生開始後、絶対にほじらないこと!!
ちゃんと根が出てきているか、茎の先が溶けてきていないか心配になってしまうと思いますが、根の様子を見たくてほじくり返してしまうのはご法度です。
ほじくり返したことが原因で根を痛めてしまっては今までのことが水の泡。
最初からやり直しはおろか、体力を使いきってしまいロストなんてこともよくある話です。
そういう自分もやらかしたこと数回…。
見たくなる気持ちも本当によく分かります。
が!!
そこはじっと我慢です。
いつまで我慢すりゃいいの!?って話になりますが、うちでは正常な葉が2,3枚出てくるまで放置してます。
養生中は異常な葉が出てくることがよくありますが、正常な葉が2,3枚出てくれば発根は十分です。
用土に植え替えるなり、養生ケース→育成ケースに移すなりもう大丈夫だと思います。
(ただし、うちでは念を入れて用土に植え替えたら再度養生ケースもしくは湿度高めのケースに入れて新しい葉が1,2枚出てくるまでまた様子見してます)
もう一度。
養生開始したらもいほじらない!
これ重要!!

# by halu8284 | 2020-01-22 21:46 | アグラオネマ | Comments(0)

BORDER BREAK7th!!

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今回も行って来ました!
BORDER BREAK 7th!!
今回で何回目の参加か分かりませんが、もう手慣れたもんです。
車でTwitter見ながら様子見。
既にかなり並んでるとの情報を見つつ、30分くらい前から行動開始。
案の定、長蛇の列。
今までで1番多かった!
聞いたところでは200人弱だったみたいです。

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引いた瞬間は、あぁ、やっちまった…帰ろうかな…と思ったけど、結果としてこれでも半分くらいだった訳ですね。
とは言え、自分の中では最低を更新でした。
もう下の更新はいらないので、上の更新したいところです。

一般入場開始、いつものことながら会場内はすごい人。
まずは、AZブースへ。
みなさん、ケース内の株を見てる中、自分は下の発泡ケースを物色。
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その中から気になってたアチェ2aパッチをゲット!
(みややさん、ありがとう!!)
あと、気になった2cパッチを確保。
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この2株で…と思ったら甲斐さんが「これもいいやつ」と何故か手渡されたので、2bも追加。
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ここまで体感で10分くらい?(笑)
AZからアグラオネマ3株購入。
ホントはホマロメナのmof×2が欲しかったんだけど、購入時には既に先を越されていました…

次は、そのままHWブースへ。
まず、ホマを物色。
どれにするか悩んでたら株本に小さい草が生えてる鉢が!
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実生ですね、これ!!
即決定(笑)
大きくなるまで育てられるか自信ないけど、wf1取れるようにがんばります。
株自体もいいやつですよ!
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そして、ここでも、みなさんがケース内の株を見てる中、机の下にあったケースに目をつける…(笑)
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ティガリンガの面白そうなやつをゲット。

購入時、古賀さんには顔を覚えてもらっているので挨拶したら、
古賀さん「出店するんじゃないの?」
自分「あー、明日です」
古賀さん「大変だよー、がんばって!」
いやー、びっくりしました。
まさか、古賀さんからそんなことを言われるとは!!
自分のツイート見てくださってるってことだし、ホントに驚きました。
年に数回、イベントでお会いするだけなのに!!
すごいお方です。

LAブースの様子を見て、順番はまだまだだったので3階へ。
Asiatic greenのブースで何か面白いもの…と思ったらアグラオネマが!
根無しカット株ということでしたが、安かったので2株ゲット♪
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うちに帰ってからよく見たら、1つは反転系!!
Padang産だそーです。
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言われた通りの根無しカット株でした(笑)
しかも、カット面が怪しかったので、改めて少し上でカットして瞬間接着剤処理→養生ケースに入ってもらいました。

そんなこんなしてるうちに、LAブースの順番が近付いていたので、ブース付近で待機。
人が多過ぎて全く見れないまま、順番に。
残っている中でおもしろそうなもの…と選んだのがこれ。

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残っている中でもパッと見で1番小さいんじゃないかという株。
でも、小さいのにこれだけ表現が出てるってところに期待✨
長谷さんも「こいつを何で持ってきたのか分からない、水槽の隅に置いてあった」と言ってたのでもしかしたら?
これが化けたらめちゃくちゃおもしろいじゃないですか!
これこそ、アグラオネマの醍醐味でしょう😁


というわけで、戦はこれにて終了。
帰るかーと思ったら、BORDER BREAKブースに目を引くアグラオネマが!!
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ピクタムとネブローサムの交配株だそう。
交配をしている身として、これは通りすぎるわけにいかず、服部さん(間違ってたらごめんなさい)に交配について熱いトークを聞かせていただきました。
俄然、交配熱が上がったのでがんばります!
(余談ですが、服部さんTwitterからいなくなりました?
連絡を取りたいので知ってる方がいたら教えてください(^_^;))

翌日にも大きなイベントが控えていたので、いつもより少し早めに離脱。
イベントは人と直接話せるからいいよね!ってことを再確認したBB7thでした。

# by halu8284 | 2019-12-12 22:00 | ボーダーブレイク!7th | Comments(0)

12月8日 マルシェ・ドゥ・アクア 出撃リスト!

Aglaonema(交配株)
・Aglaonema pictum 【HL-002-A】
・Aglaonema pictum 【HL-002-B】
・Aglaonema pictum 【HL-003-A】
・Aglaonema pictum 【HL-003-B】
・Aglaonema pictum 【HL-003-C】
・Aglaonema pictum 【HL-004-A】
・Aglaonema pictum 【HL-006-C】
・Aglaonema pictum 【HL-006-D】
・Aglaonema pictum 【HL-007-C】

Aglaonema(増殖株)
・Aglaonema pictum tricolor from Pulau Nias
・Aglaonema pictum “type NIRVASH” from Pulau Nias【AZ0611-3】(2便目)
・Aglaonema pictum “tricolor” type EUREKA from Pulau Nias
・Aglaonema pictum “eu緑三色” from P.Nias【AZ1212-5】
・Aglaonema pictum from Padang Sidempuan【AZ0213-2】
・Aglaonema pictum ちゃれんじ☆ざ☆あぐら (13冬) from Sibolga Timur【AZ0813-4】その7
・Aglaonema pictum Polka dot IBU from Sibolga timur【AZ0114-7】
・Aglaonema pictum “Silver-mosaic aパッチ” from Sumatera Barat【AZ0514-1a】
・Aglaonema pictum “Delaz fleet” SDM BNN from Sibolga timur【AZ0715-3】
・Aglaonema pictum Bicolor Ache Sumatera 【LA0514-4T】
・Aglaonema pictum Argentum “しるば~らいん” Aceh sumatera【LA1115-02j】細葉タイプ
・Aglaonema pictum Argentum “しるば~らいん” Aceh sumatera【LA1115-02j】広葉タイプ
・Aglaonema pictum Argentum “しるば~らいん” Aceh sumatera【LA0816-03j】
・Aglaonema pictum Argentum “しるば~らいん” Aceh sumatera【LA0217-04】
・Aglaonema pictum “しるば~らいん” Aceh Sumatera 【LA1118-05b】
・Aglaonema pictum from Padang sidempuan 【GW1502】
・Aglaonema pictum AT from Tigalingga 【IDY1018-5e】
・Aglaonema pictum ヒカルゲンジ(Kn便)
・Aglaonema pictum Pulau Breueh Aceh(TZ便)
・Aglaonema pictum tricolor “西スマトラ産”
・Aglaonema pumilum
・Aglaonema バイカラー
・Aglaonema philippinense var. philippinense

Homalomena
・Homalomena sp. “Bentong” from Bentong 【AZ0515-2】
・Homalomena sp. “Silver Bullet” from Pulau Lingga 【AZ0917-1】
・Homalomena cf. humilis Lampung Sumatera 【LA0217-02】(ブラウンタイプ)
・Homalomena cf. humilis Lampung Sumatera 【LA0217-02】(グリーンブラウンタイプ)
・Homalomena sp. “Pendang” White Kal tengah (TB便)
・Homalomena sp. from Sibolga Utara 【HW0818-06j】
・Homalomena sp. 涼日 Cameron Highlands 【TK150815】
・Homalomena sp. Tawau 【TK071116-1】
・Homalomena sp. Pink Velvet Kepulauan Riau(Kn便)
・Homalomena sp. ‘Red Velvet 玉虫’ Riau(Kn便)
・Homalomena sp. ‘Sapphire Velvet’ Kepulauan Riau(Kn便)
・Homalomena sp. Bukit Fraser(Kn便)
・Homalomena sp. “Bau” Super Red sarawak(SD便)2012.1
・Homalomena sp. “Black gloss” from Rao Sumatera Barat
・Homalomena sp. from Bau

その他
・Blechnum obtusatum var obtusatum(胞子増殖株)
・バードウィングファン(Teratophyllum aculeatum)
# by halu8284 | 2019-11-23 17:11 | イベント出店! | Comments(0)

自分流アグラオネマ育成法(受粉・交配編)

今後、自分の備忘録も兼ねて、自分流のアグラオネマ育成法をまとめていきたいと思います。

用土だけ見ても、今までいろいろ調べたり、試行錯誤したりしながら今に至るので今後も変わる可能性が高いですし、あくまでも自分の育成環境に合わせて自分なりに考えてますので、真似してもらっても構いませんが、自己責任でお願いします。

今回は交配についてです。
最近は交配をする方も増えてきましたね!
アグラオネマの交配は少しコツがいるので、うちでやっている方法を書いていきます。

アグラオネマの交配はタイミングが命!です。

まず、交配の前に花芽をつけている株を2つ用意してください。
あとにも詳しく書きますが、アグラオネマは1つの花だけでは交配ができません。(たぶん)

花粉を取ります。
まずここが最初の難関です。
なぜか同じような条件にしても花粉を吹くものと吹かないものがあるんです。
今までの感覚では
・ある程度大きな花芽
・湿度高め
だと、花粉を吹く可能性が高いです。

うちでは、
自分流アグラオネマ育成法(受粉・交配編)_e0289745_08542851.jpg

こんな感じで花が開き始めたら

自分流アグラオネマ育成法(受粉・交配編)_e0289745_08564746.jpg

緑の部分(仏炎苞というらしいです)を取り除きます。

自分流アグラオネマ育成法(受粉・交配編)_e0289745_08542800.jpg

ビニール袋を被せて花粉が吹くのを待ちます。

しっかり記録したことがないので正確には分かりませんが、花粉を吹くものはだいたいこの状態で1週間以内に花粉が取れます。

自分流アグラオネマ育成法(受粉・交配編)_e0289745_09035167.jpg

花粉が吹くとこんな感じ。
分かりますかねー?
花の白い部分が雄しべなんですが、白い粉が吹い
ています。
これが花粉。
袋や仏炎苞にも花粉がついてます。

まずここまでで、花が開いて袋を被せておいても、花粉が取れるのはだいたい3つに1つくらい。(うちでは)
狙った株から花粉が取れればいいんですが、なかなか難しいので数で勝負、うちでは花芽がついたらほぼ必ず袋被せてますw

次。
花粉が取れたら受粉していきます。
花粉を付ける側の花芽を準備。
またここで難しいのですが、受粉成功するタイミングがあるみたいなんですよね
なので、花粉が取れても付ける側の花芽のタイミングが合わなければ受粉しません。
ベストなタイミングは、だいたい花が開き始めてから花粉が出る間までのようです。
さきほどの写真で最初の開き始めのものがタイミング的にはちょうどいいのだと思います。

数があればタイミングの合う株が現れる可能性が高いですが、それでもなかなかタイミングがばっちり合う花芽があることは少ない。
でも、花粉が取れる可能性もそう高くはない。
なので、うちでは大きくなっていてもう少しで開きそうな花芽も使ったりします。
受粉成功率は低くなってしまいますが…
自分流アグラオネマ育成法(受粉・交配編)_e0289745_09191528.jpg

これを

自分流アグラオネマ育成法(受粉・交配編)_e0289745_09191605.jpg

中の花(付属体というらしい)を傷つけないように仏炎苞を剥がして

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花粉を吹いた花から筆で花粉を取って
(綿棒を使う方もいるようです)


自分流アグラオネマ育成法(受粉・交配編)_e0289745_09191678.jpg

先ほどの仏炎苞を剥がした花芽の雌しべ部分(根本の黄色いところ)に花粉を付けて

自分流アグラオネマ育成法(受粉・交配編)_e0289745_09191688.jpg

こちらも小さい袋を被せておきます。
あまり長い間被せておくと、痛んだり腐ったりしてくるので袋は2,3日で取ると良いかと思います。
うまくいけば、こちらからも花粉が取れることもあります。


受粉が成功したか分かるまで、ここから1ヶ月くらいかかります。
軸や雌しべが黄色く変色してきたら失敗、雌しべが緑になって膨らんできたら成功です。
ただし、膨らんできても黄色く変色してしまうことがよくあるので、それは失敗です。
受粉は成功しても、株自体の体力がないと種を付けるまでに至らないこともあるようです。

あと、花粉を保存できるのか?という議論もあるようで、粉薬を包む紙に取って除湿剤と共に袋に入れ、冷暗所で保存すれば数ヶ月は大丈夫と見たこともありますが、うちではやったことがないので不明。
試したことのある方がいれば、教えて下さい!!
花粉が保存できれば受粉できる可能性も高くなるので、ぜひ知りたいところです。

と、いうように交配には難関がいくつもあり、難しいのですが、種が取れれば発芽率はほぼ100%、しかも数粒取れることが多くて、他にはない自分オリジナルの株を手に入れることができます。
これはかなり魅力的ですよね。
自分流アグラオネマ育成法(受粉・交配編)_e0289745_09562882.jpg

ちなみにこれはうちで取れた交配株です!
夢が広がります(笑)

花芽を付けると草姿が崩れてしまいますし、株によってはそこから数ヶ月フリーズ、最悪ロストしかねないので取ってしまう方も多いですが、もしよかったらチャレンジしてみてください。

# by halu8284 | 2019-11-16 08:42 | 自分流アグラオネマ育成法 | Comments(0)

実生株リスト!

実生株がまぁまぁの数揃ったのでまとめてみます。
前回記事で説明した通り、自分なりにコードを付けて整理してみました。
日付は播種した日です。
管理が追い付かず状態微妙なのが多いですが、今から仕立て直していきます(予定)

HL-001
Aglaonema pictum “はぐれ雲”

Aglaonema pictum tricolor"Burumanica"Andaman Port Blair
× 
Aglaonema pictum "tricolor" type EUREKA from Pulau Nias

初めて交配に成功した株。
白も出てないし、大した表現ではないですが思い入れも強いので名前をつけてみました。
実生株リスト!_e0289745_21374480.jpg


HL-002 (2015.11.6)
Aglaonema pictum "tricolor" type EUREKA from Pulau Nias
× 
Aglaonema pictum"eu緑三色"from P.Nias【AZ1212-5】

HL-002-A(code.A)
実生株リスト!_e0289745_21401687.jpg


HL-002-B(code.B)
実生株リスト!_e0289745_21401667.jpg


HL-002-C
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HL-002-D
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HL-002-E(code.C)
実生株リスト!_e0289745_21401784.jpg


HL-002-F
実生株リスト!_e0289745_21533362.jpg


HL-003 (2015.11.6)
Aglaonema pictum "tricolor" type EUREKA from Pulau Nias
× 
Aglaonema pictum"eu緑三色"from P.Nias【AZ1212-5】

HL-003-A
実生株リスト!_e0289745_21483970.jpg


HL-003-B
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HL-003-C
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HL-003-D
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HL-003-E
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HL-003-F
実生株リスト!_e0289745_21501911.jpg


HL-003-G
実生株リスト!_e0289745_21501969.jpg


HL-004 (2015.11.6)
Aglaonema pictum "tricolor" type EUREKA from Pulau Nias
×
 Aglaonema pictumちゃれんじ☆ざ☆あぐら(13冬)from Sibolga Timur【AZ0813-4】

HL-004-A(code.α)
実生株リスト!_e0289745_21573674.jpg


HL-005 (2017.7.31)
Aglaonema pictum"eu緑三色"from P.Nias【AZ1212-5】
× 
Aglaonema pictum tricolor"Burumanica"Andaman Port Blair

HL-005-A(code.D)
実生株リスト!_e0289745_22001893.jpg


HL-005-B(code.E)
実生株リスト!_e0289745_22001994.jpg


HL-005-C
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HL-005-D
実生株リスト!_e0289745_22001950.jpg


HL-005-E
実生株リスト!_e0289745_22001911.jpg


HL-005-F(code.F)
実生株リスト!_e0289745_22005791.jpg


HL-006 (2017.7.31)
Aglaonema pictum bicolor"JCS-A" from Sumatera Barat【AZ1212-1】
×
Aglaonema pictum tricolor from Pulau Nias

HL-006-A
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HL-006-B
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HL-006-C
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HL-006-D
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HL-007 (2017.7.31)
Aglaonema pictum bicolor"JCS-A" from Sumatera Barat【AZ1212-1】
× 
Aglaonema pictumちゃれんじ☆ざ☆あぐら(13冬)from Sibolga Timur【AZ0813-4】

HL-007-A
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HL-007-B
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HL-007-C(code.β)
実生株リスト!_e0289745_22094166.jpg


HL-008
Aglaonema pictum"type NIRVASH"from Pulau Nias【AZ0611-3】
×
Aglaonema pictum tricolor"Burumanica"Andaman Port Blair

HL-008-A(code.G)
実生株リスト!_e0289745_22122720.jpg


全部で8交配29株でした。(2019.10.18現在)
まだまだ交配チャレンジは続きます!

# by halu8284 | 2019-10-18 21:55 | 交配実生株 | Comments(0)